"非日常"から"日常"になった後

ども、アキです。

こっちきて2週間が経ちました、って書いて、えっまだそれしか経ってないん!?

って盛らずにちょっとびっくりしました。

2ヶ月位経ったような。。。

まあ、濃い時間を過ごしているということで、今日もつらつらと。

 

まず、ムービー作りました!

映像スキルゼロからだったんで、まだまだ精進しなきゃなって思いますが、

せっかくなんで、皆さんみてください。

映像作成に精通していらっしゃる方いれば、助言等いただけたら幸いです。

Fenox VC プロモーションビデオ - YouTube

 

冒頭で、もっと時間が経った気すると書きましたが、

こっちでの生活・勤務が"非日常"から"日常"になってきたな、と。

良い意味で慣れてきたし、悪い意味でだらけはじめてきたな、と。

 

この点、すごく自分の悪いところで、

はじめた頃の"非日常"の頃は、めちゃめちゃエネルギッシュに何事も打ち込むんですよ。

最初のスタートダッシュに関しては、結構自信ありますw

 

ただ、その"非日常"が"日常"になった瞬間、

一気に失速するんですよね。

要は、飽き性かつガキなんです。

 

実際、ムービーっていう最初の一仕事終えた瞬間、

勤務が自分の中で"日常化"したんですよね。

「あっ、最初の関門きたな」、とその瞬間思いましたし、

実際、その翌日は今までに比べて、

パフォーマンス落ちてるな、と認識しました。

 

今の僕にとって、これが課題で、

課題があれば解決すべきだなってことで、考えて選択肢は大きく2つだな、と。

①"日常"でもパフォーマンスが落ちないようにする。

②"日常"から"非日常"に戻す。

 

①"日常"でもパフォーマンスが落ちないようにする。

要は大人になれ、ってことと同義で、

ガキな僕も段階を踏んで最終的はこっちで少しでも大人になれるようになったらな、

とは思いますが、いきなりは無理だと思うので、解決手段としては時間かかりすぎる。

 

②"日常"から"非日常"に戻す。

二種類あるな、と。

 

A."非日常"に触れ、生活全体の"非日常"レベルをあげる。

実際今日もやってきました。

僕、ボルダリングが趣味なんですけど、

現地のボルダラーの方に初外岩連れてっていただきました。

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最高に楽しかったですね。

話ちょっとそれますが、ボルダリングめっちゃおすすめです。

都内で気軽にボルダリング体験できる施設 - NAVER まとめ

 

楽しく、体絞れますし、

スーパーマリオとか星のカービーみたいなステージクリア系好きな人は、

マジでオススメです。

新しいステージやる度に"非日常化"するんで、僕みたいな飽き性にオススメです。

 

さて、ボルダリングの話は止まらなくなるので次回以降に回すとして、

この「"非日常"に触れ、生活全体の"非日常レベル"をあげる。」

という選択肢は、自分には正解でした。

帰宅後、自然に「仕事すすめよ」って思い手が動き、"非日常"レベル上がったな、

と。

いわゆる、前回の記事で書いた"充電"って選択ですね。

 

ただ、毎回この選択肢をとると、時間・金のコストハンパないな、と。

ってことで、次の選択肢を考慮。

 

B.仕事自体を"日常"から"非日常"に戻す。

今日のメインテーマ。

自分的には、これが出来ればベスト。

前回の記事で書いた"自家発電"がこれにあたるかな。

 

さて、どうしよう。

これは中々難しい。

考えながら書いてますw

 

まず、そもそもなんで"日常化"したのか、

僕の"日常化"スイッチがどこにあったのか、をもう一度考えてみたいと思います。

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【日常化スイッチが入った要因】

・時間の経過

・一仕事終えた安堵感

・日本と大きく仕事が変わらないという認識

 

この3つが三大要素かな、と。

時間の経過は、ドラえもんが来るのを待つとして、

他二つは改善のしがいが、あるかもと。

 

■一仕事を終えた安堵感

安堵感って、日常化への最大要因かな、と。

これを達成感or挫折感に変わったら、"非日常"をキープ出来ると思うんですよね。

そもそも、今回安堵した、仕事のゴールって、

ムービーを作る」、で終わりではなく、

ムービーを見た人がうちの会社で何らかの形で関わりたい」と思ってもらい、

行動してもらって、初めてゴールだし、

よくよく考えてみれば上司、目的はっきり言ってたやん、と書きながら猛省してます。

 

改めて、冒頭の書き込み見ると俺、安堵感だしまくってるなw

アホ丸出しw戒めとして、消さずに残しときますw

 

ってことで、解決手段の一つとして、目的明確にして、

ちゃんとクリアして達成感orクリア出来ずに挫折感

という考え方にシフトする。

おっ、意識高いっぽいwww

 

■日本と大きく仕事が変わらないという認識

前回の記事にも書きましたが、別にシリコンバレーは夢の国ではないってのが、

僕の認識です。

仕事は仕事で日本とは変わらないと、思ってます。

 

でも、もっと近づいてよく見たら、

日本と違う特徴っていっぱいあるんじゃないのかな、と。

 

例えば、今ふられてる仕事の一つに、

講演会のppt作りってのがあるんだけど、

仕事振られた時に米国はスライドの色を全体的に明るめに使うから、意識してって言われたんですね。

「海外 スライド」でグーグル先生に聞いてみたけど確かに明るい。

http://www.slideshare.net/nhatalska/forget-about-smart-city

 

図とか写真大きくしろってのは呪文のように言われてきたけど、

色の日本との違いはあまり意識してこなかったな、と。

pptの色の世界に、どっぷり浸かる。

これは"非日常"になりうるな、と。

 

"日常化"した仕事をもっとミクロで見て、

"非日常"を見つける。

この姿勢はキープしていきたいな、と思いますね。

 

ただ、気づかない内に自家発電出来なくなってて、

蓄電池人材になりかれないので、適度に遊んで充電してきたいな、と。

 

途中、考えながら書いてるwと表記しましたが、

自分を客観視する良い媒体としてこのブログが機能してくれてて、

元々の役割果たせてると今日も自己満。

こっからが本番。頑張ります。

 

あき